日昇コッペルトラム(7)なんちゃってコッペル弁

  これは悪戯であり、模型作りの本道ではありません。外道の作り方です。つまり、ロッキングレバーの上端を床板の孔に納めて上限させれば「なんちゃってコッペル弁」となるわけです。ガイドレバー、チェックレバー、リバースレバーは全て省略。コッペルトラムのように床板があれば、隠れているということで言い訳が立つという外道作戦です。

  これは試作で、ロッキングレバーの造作がいまいちなので、作り直します。鉛のウェイトもこんなに削らなくて良かったのですね。勝手ながら、この作り方は「なんちゃってコッペル弁」と命名させていただきます。HOeでも使える方法かもしれません。

  明日もお天気のようなので泉ヶ岳に登山します。今日のジョギングは休みました。最近は脚に疲れが溜まると抜けません。これが高齢者なのでしょう。

  フェルトバーンの注文もぼちぼち入っていますが、思ったよりは売れませんでした。やはりアルさんやトーマさんの作りやすいモデルが普及してしまい、フェルトバーンでも難しい範疇に入るのかな?では、登山頑張ります。単独行なので、万が一の時には後はよろしく!