前照灯は点灯させたいので、斜めに貫通孔をあけました。これが煙室を貫通してボイラー下から導線が導かれるわけです。
昨日の掲載忘れ画像。ムクのサイドタンクとキャブ妻板との接着はツル首ピンセットによる、ピンセットクランプでした。画像にはありませんが、ピンセットの握るところに洗濯ばさみを咥えさせるわけです。
位置の調整が楽なので、愛用しています。
昨日からガラスモードです。3月末が締め切りなので、いちおう名の知れた作家としてはそれらしいものを作らなくてはなりません。もっともガラス工芸は模型作りのストレス解消なので、ガラスの製作でストレスは全くありません。いつでも楽しめるガラス工芸より難行苦行の模型作りを選んでしまうのは、ある意味では宿痾ですね。