これを使ってみては?と届いたカプラーはMchenryでした。こんなものがるとは、全く存じませんでした。アームだけでポケットはなく、エンドビームに溝を掘ってそこにねじ込むそうです。
さて、こっぺるマレーですが、カプラーの高さにシリンダーブロックがくるので、エンドビームの奥にはスペースがないのです。ですからエンドビームにカプラーポケットを貼り付けて、そこにこのカプラーを収めることになります。こういう感じ。
ケーディーのWisker Typeにも似てますね。もっともかなり小さいです。エンドビームには孔をあけて、お尻の部分はそこに収めましょう。
そういうわけで、前台車の上板も作り直しました。幅を広げました。
まもなく同人誌の編集と、工作本の続編の仕上げの仕事で忙殺されます。ここは腰を据えてこっぺるマレーを熟成するしかなさそうです。もちろんコンの作りですからキャブインテリアも作り込みますよ。30HPのパーツが流用できそうです。
ジョギングは24分46秒。タイムは伸びないなぁ・・。」