ともかく初期注文だけはさばきました。スペーサーの一部が洋白になっているのは昨日の事情ですのでご容赦。
ところで、このジグは動輪の位相チェックの時にはこれで良いのですが、
動輪を一部差し込んだ状態で位相をチェックする時には、差し込む側は少しスペースが必要です。
つまり1ミリほどスペーサーの追加をしました。これは必要に応じで外せる構造です。
つまり、このジグのメリットは動輪の状況でスペーサーを調節できること。中央のスペーサーを換えれば13ミリ用になります。
尚、クランクピンの端で位相をチェックするので、車軸とクランクピンの半径の差だけ、当て板の下駄をはかせないといけません。これは、ユーザーが各自行ってください。そのために分解可能なのですから。
塗装の準備も進めています。ジョギングは24分14秒。ではまた!