ここがキモなんです。煙室で1箇所、キャブブラケットで二箇所のネジ留めで、ここで前後、水平を確保しなくてはなりません。キャブブラケットの取り付け孔は長孔にして、ここで水平の調整をします。今回は奇跡的に、ほとんど調整不要でした。
ボイラーとランニングボードの接続は、ステイを介していますが、今回は簡略化してこんな感じ。ボイラーとランニングボードの水平だけは確保しました。
かくして、水平を保ち、上廻りが斜めにならない固定が可能となり、一安心。ここから先は一気に作れます。
雑用も多く、工作はこれだけ。
スワップの案内も来ましたが、このコロナ情勢では厳しいかな。コンは医療人のはしくれなので、まちがってもクラスターなどに巻き込まれてはいけないわけです。ワクチン接種はまもなくですがね。
ジョギングは軽く走って23分17秒。つまり、いつでも22分台は出せます(本当かな?)もちろん、一番走りやすい気候なのですがね。ではまた!