8550再開(8)配線の準備

  の前に渡り板。模型の場合エンジンとテンダーの極性は逆なので、渡り板なんてショートの根源と、これまでは無視していたのですが、H御大から「機関助手の身の安全のため、つけるべし」というキツイ御達しがあり、付けることにしました。ヒンジはなく、曲げてネジ留めです。高さ調整がしやすいので・・・・・。

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  テンダーにサウンドシステムの素子を載せて見ました。以前に、上廻りが入らなくなって慌てた事があるので確認です。チョークコイルはPBLの高級品を奢りました。

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  コンはドローバーの通電を信用しない主義で、ドローバーは絶縁のためベーク板にしています。従ってエンジンとテンダー間には2本のジャンパー線が通ります。テンダー側には、小さなプリント基板で、ジャンパー線の受けを設定し、ラグ板ネジ留めで結線します。これが案外確実です。従って、完成するとエンジンとテンダーとは簡単には分離できない構造です。

  ジョギングは25分13秒。あちゃ〜24分をオーバーしちゃいました。まあ、しゃあない。同人誌、マニュアル作りなど精を出して殆ど出来ました。8550早く塗りたいな。