ハンドプレス

  どんと祭で、工作はお休み。

  およそ、模型製作技法で一番普及していないのがプレスの技法だと思います。模型人は、ライトのレンズを塩ビ板から抜く時くらいしか、使っていないと思います。しかし、模型メーカーでは非常に一般的で、例えばキャブの手すりの孔あけは、殆どプレスです。以前自分も別なプレス機を導入しましたが、なかなか使いこなせません。

  今回は、動輪抜き、嵌め込みに特化したプレス機の導入に踏み切りました。鉄道模型として使いやすいプレス機はネコプレスではなく、この北総のハンドプレスです。大きさがちょうど良いし、1トンプレスで、十分です。丸抜きなら、パンチは大量にあります。故M氏から頂戴したもので、使い切れません。

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  実はリベット打ち出し機ですでに使ってます。左ハンドルもオプションで選べます。

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  週末に動輪抜き機としてデビューすることになります。

  オークションでこんなものを見つけました。なんだかなぁ・・・。

page.auctions.yahoo.co.jp

  では、どんと祭へ・・・・。