ハンドルの造作が面倒でしたが、何とかデッチあげました。
次は、ナサン サイトフィードリューブリケートルです。古典蒸機のキャブインテリアでは、ブレーキレバ弁とともに省略されやすいものですが、今回は作ります。このタイプは日本の古典機では汎用されていたみたいです。じっくり検討しましたが、どうやら基本構造は4方向に色々ついているタイプなので、4方向に正確な線材の埋め込みがキモと考えました。したがってあの方法しかないようです。これは試作です。もう少し小さく作らないといけないので、明日作りなおし。しかしこの給油器はかなりの難物です。難しいと燃えるのもコンの宿痾です。
ジョギングは気合を入れて23分39秒。エンジンがかかって来ました。要するに雑用がないと元気なのですよ。