米国型モーガルを作る(128)水面計の試作3回目

  ベースはエコーさんの高さ0.9のハンドレールノブ、貫通孔は0.4で作ることにしました。これまでの経験から、ポイントはコックハンドルをどうつけるか?です。今回の作戦はヤトイです。まず、水面系の本体はφ0.6のパイプとし、四角にするのをあきらめて、ハンドレールノブを上下に付けます。ノブのシャンクはφ0.5なので、外径1、内径0.5のパイプに割を入れて、嵌め込みます。つまりパイプがヤトイなのです。

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  φ1のコレットが有りますので、このように把持してΦ0.3のセンタードリルで揉みつけて、Φ0.3のキリを立てます。

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  これで水面計のできあがり。

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  昨日のオーバースケールよりいくらか良さげですね。工作時間が限られているので、今日はここまで。進まん・・・いや、忙しいなぁ。

  ジョギングは24分53秒。25分だけは切りたい。まだ、新しいパソコンに慣れていません。現在お引越し中。クラッシュして泣くよりマシかな。