同人誌の編集をしていた所、ドーム類はプレスで作るべきという話がありました。確かに、実物のドームのボイラージャケットに取り付ける部分はプレスもしくは叩き出しで、良く観察するとプレスや叩き出しのベースの上に挽き物(?)の上廻りが接合されていて、その境目が見えるものもあります。Ue氏からご指摘いただいたプレスの件もこの話でリンクしますね。ですから、ドーム類の作り方のバリエーションはかなり多いという事です。銀ロー盛りもやってみたいな・・・。
とまれ、今回は円盤法。こうやって、
バーナーで炙れば、
少しハンダが足りないようなので、もう一度。
あ、そうか!ハンダを鉛50%にすれば粘性が出るので、こういう場合は有利なのだ!しかし、そのハンダは手元に無く、錫60%で作業するしか無いとは・・・。
完全に仕上げてはいませんが、裾の滑らかなカーブを表現するには、円盤法は捨て難いですね。
ジョギングは雨でお休み。同人誌の編集は大分進みました。明日も頑張るぞ