モーガルに戻ります。Locomotove Dictionaryで検索するとRunboardと記載されていましたので、今回はランボードと書きます。t0.6から切り出すわけですが、仕上がり寸法が80.2ミリなのです。つまり、快削真鍮版の寸法は80×180なので、横幅で0.2足りないのです。そこはズルいコンですので、裁断で80ミリよりちょい幅広の真鍮板を選んで切り出しました。最近は工作機械に頼り勝ちで、こういう切り出しは久しぶり。
ま、こうなるわけですが、ボイラージャケットとの取り付け方法に一考を要します。9200ではボイラジャケットとランボードに隙間があり、いわゆるRunboed Bracket がはっきり見えてました。仲間の作例を検索して、成る程こうするのね、と理解して、明日の作業です。
あまり、期待はしないで欲しいのですが、このランボードの作り方で、一寸変わった事を考えています。ええ、どうせ誰かが既にやっているのでしょうけれど、明日コンなりにやってみます。
それよりこの長雨。もう数日ジョギングが出来ないので、身体がおかしくなってます。大丈夫か?