ま、コンが考案した技法なんて大抵は過去に誰かがやっていて、それなのに新技法だ、画期的だと騒ぐのはよろしく無いでしょうね。で、煙突やドームの裾を円盤貼付けで作る場合、アルミのビスで仮固定すれば、ハンダが回らないのであとでビスは外せる、という技法も恐らく先達のどなたかがされているのでしょう。このブログに紹介する技法は、あくまでもこういう事も出来ますよ、ご参考に、というスタンスで、決してドヤ顔をしているわけではありません。
糸ハンダを首に巻き付けました。
これをバーナーで炙れば良いのですが、今回は電気炉を使ってみました。電気炉のメリットは全体に熱が回るので、ハンダも均等に回るのではないかとハンダんしたからです。
良い具合にハンダが回ってます。
あとは大体の切り出し。
最後に旋盤で仕上げます。ワークはφ6なので、コレットチャックが使えました。
あとはヤトイでドームの上方を加工すればOK.
というわけで、アルミビスでの仮固定は使えそうな技法です。明日のサンドボックスも同様に作ってみます。
プラウザのバージョンが古い為にYouTubeに動画がアップロード出来なくなりましたが、1年程前に買ったまま使っていない新しいパソコンを起動して無事アップロード出来ました。Sさんのドコービルの動画も楽しめました。
ジョギングは集中豪雨でお休みです。