動輪には外径15.4のM0.4ヘリカルが付いていますので、ギヤボックスは大きくなります。つまり動輪押さえ板の欠き取りが大きくなるわけです。それはともかく、本機の場合、例の10ミリ角のモーターを普通に取り付けようとすると、下方の取り付けネジがギヤボックス本体と干渉してネジが締められなくなります。このことは以前も承知していたのですが、認知症気味で忘れてしまい、また同じ跌を踏みました。ブラケットは作り直して、このようになりました。取り付けネジが水平でないと納まらないのですね。
コンは最近は手抜き工事で、モーターブラケットは別に作って、ギヤボックスの片方の側面にネジ留めする方式でやってます。完全に位置が決まればハンダで固着します。この方法は噛み合わせの調整が楽なのです。モーター取り付けネジを長孔にしたりしなくて済むので、愛用しています。
動軸押さえ板を作って、問題が無ければブラケットをハンダ固定する作戦です。
今日は一ヶ月で一番忙しい日で、かなりくたびれました。ジョギングは小雨を理由にさぼっちゃいました。走ろうと思えば走れましたね。
しかしコロナちゃんはおとなしくしてませんね。スワップどころか軽便祭まで吹っ飛ばしてしまいました。スワップも延期されましたが、開催は危うい。あと50セットのドコービルはどうしようかな？
