そういうわけで、無事１軸台車、ボギー台車ともに取り付けました。
アンダーフレームはチャンネルのようです。K野先輩は2-3-2のチャンネルで作られましたが、これは1-3-1の方が良いのではと愚考しました。もしかすると1-3-2が正しいのかも知れませんが、写真を観察する限りフレームの横の飛び出しは小さいようで、1-3-1のチャンネルを使おうと思います。現在は1-3-1のチャンネルは入手出来ませんが、コンはある程度の量を持ってました。貨車のアンダーフレーム用にストックしていたのです。10本ほどありますので、これでOKとおもいきや、あ、これキットのパイロットモデルだから、入手出来ない素材を使うのはNGと気づきました。そこで、1-3-1チャンネルを作っちゃえ！というのが今日の暴挙。t0.5で幅が2.5の真鍮帯材を切り出して、チャンネルの前後にハンダで固定します・
あとは万力切りよろしく、糸鋸で切ります。今回はスーパーパイクの#8-0を使いましたが、１本も折れませんでした。
さすがに、若干のアラはありますが、これならリベットを打てますので良しとします。奥がストックの1-3-1。フライスでジャッも考えましたが、機械に頼り過ぎという自戒を込めて今回はこんな工作となりました。
ジョギングですが、朝から喉が痛くて中止にしました。コロナちゃんではないと思いますがね（笑）。
追記、1-3-1のチャンネルはKSから市販されていました。コンのチェックミスで、上記のような加工は徒労に過ぎませんでした（冷汗）。今回の当て板を使う加工技法は、何かの参考にしてください。大変失礼しました。
