ヒンジは何時ものように作り(このタイプではヒンジは独立していて、連結棒は不要かもしれないが、古典機の癖です)、
ナンバープレートをネジ込めば、雰囲気は出ます。
この後、配線、走行テスト、そして上下の組み立てとなりますが、いつものやっつけ仕事で無事完成。音が五月蝿いのはキャブががらんどうで、スパーギヤでキャブ下の伝動軸に連動させる所がモロに響きます。ですから、上廻りを載せないと静かです。今回は補重しませんでしたが、キャブ内やボイラーに補重することで可成り反響は改善するでしょう。いずれにしてもジャンクで投げ売りされた下廻りと、額縁屋さんのご好意で上廻りだけあった半端品がちゃんとカタチになった、否カタチにしたことに満足です。スワップでご披露しましょう。どなたか買ってくれませんか?走りは良いですよ。
ジョギングは26分30秒。まだ26分の壁があります。
あすから米国型モーガルに戻ります。3日間の浮気は楽しかったです。