ロンビックのメカで面白いのは片方の軸の中央の上下動を殺す事でロンビックになる事、すると反対側のサウンドコンタクトで受けが不要になるので便利です。詳細は割愛して、こんな風に作ってみましたというご紹介。車軸は間隔がちょうど3ミリのφ0.5洋白線で押さえられるので、殆ど抵抗がありません。高さの微調整も簡単です。±0.3動けば良いのですから。
怒られるかもしれないけれど、イコライザーの意義は、固定軸故の僅かなガタを補正する所にあるのではと愚考しています。本機でも第1と第3動輪にロンビックを掛ける事で、ガタは全く消失しています。今日は色々忙しくて工作はこれだけ。明日からシリンダブロックです。
ジョギングも再開、25分12秒でした。3日休んだので脚は軽かったです。ではまた!