本機はフレームから床板が外れるので、集電ブラシの造作は簡単です。
ところがショート!思い当たるのは絶縁車輪とフレームの接触です。作っている時に確認して、接触してはいないのですが、ブラシをあてると若干の横圧がかかってショートしてしまいます。別ブログでご指摘いただいたように、フレームを組む前に、絶縁側の車軸廻りをフィルムで絶縁していた方が無難でした。今回はよこから絶縁フィルムを差し込んで解決しました。6.5mmの時には、非絶縁側のクランクで横動を殺していたのでショートしなかったのです。今回はその横動制限が甘かったのですね。これから組む方には、この処置をしていた方が無難だと思います。申し訳ありません。
無事走りました。
本機はモーターの横にスペースがあるし、点灯しないのでウェイトを少し積むつもりです。
ジョギングも再開、25分51秒。常時25分台で走りたいな。ではまた!