ドレメルのマイクロ君

  今日はワケあってドコービルの工作はお休みです。すみません。

  ドレメルのコードレスタイプは色々ありますが、芯ブレの無さでは#8200が一番です。Dさんに斡旋していただいて、愛用していますが、日本人の手に少し太いのです。そのために、日本ではあまり普及していないと感じています。工作本のドリルレースの記事は殆どこの#8200でした。最近になって、この弟分の「マイクロ」が発売されている事を知りました。オークションよりアマゾンが遥かに安いのは笑っちゃいます。小柄で使いやすそうです。5段階の可変ボタンがあり、芯ブレも少ないのでお薦めですね。

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  兄貴分の#8200とツーショット。太さの違いがわかります。

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  唯一の問題はコレットが付属していない事で、別売のコレットを注文するしかありません。試運転では上々のマイクロ君、コンの工作室にようこそ!このマイクロ君の最大のウリが先端にLEDが付いていて、ワークを明るく照らしてくれる事。これは感涙ものでした。

  ジョギングは27分12秒。脚が重かったです。明日はドコービルも進めますよ。