整備したML210は旅立ちましたが、専用のコレットホルダとコレットが入手困難で、MT-1のERコレットを手配してしまいました。ところが、お友達から専用コレットホルダを入手出来たのでERコレットホルダが余ってしまいました。せっかくなので、使ってみようと言う目論見です。実はフライス用にER25がありましたので、同じサイズでシャンクがMT-1を選択して発注しました。発注先もお友達が教えてくれました。当然中国製ではなくドイツ製です。しっかりしたものです。
ところで、韓国製のML210はそのまま使えますが、日本製のML210は主軸のMTテーパの彫り込みが浅く、このホルダのシャンクをカットしないといけないのです。かなり硬く、アンチローブ君では文字通り歯が立たず、ドレメルで丹念にカットしました。端から25mmで良いみたいです。
無事納まりました。以前からこのホルダはワーキングパスが長いので突っ切り等でビビらないかな?と心配していました。反面ワークの太さは通常のコレットのようにキッチリ限定されないので、φ10.5の車輪等を銜える事も可能になります。例のルーマドリルホルダの孔あけも出来そうなので、使ってみます。
ドコービルのエッチング原図は1/4出来ました。エンジンがかかってきましたので、あと1週間で終わらせるつもりです。でないと軽便祭に間に合わない・・・。
ジョギングは25分32秒。明日は会合です。なにかブログネタを探さなくては・・・。