同人誌の版下の作成でした。一晩かかるのです。何とか終わりました。
工作本はさばききれないほど注文を頂いており、暫時お送りしますが、２日くらいお時間を頂きます。今日は出版社、販売店、そして執筆者への配送を優先して作業しました。執筆者への配送は明日で終了するので、その後KKC会員や一般の販売となります。
それにしても、今回の工作本、重いのです。内容がどうのこうのではなく、重量があるのです。従って、100冊とか送る時にはなかなか大変で、ということは展示会で販売したくても、搬入が大変ですね。そういうわけで、展示会後に一般販売の予定でしたが、前倒しして４月初旬には会員以外の方にも販売する事になります。書泉グランデ・ブックタワー、エコーモデル、そしてイモンで取り扱いをお願いしており、好意的なお返事を頂戴しております。商業誌への献本も済ませましたので、次号には紹介していただけるでしょう。
工作本の内容は、コンなりにがんばりましたが、編集の体裁はまったくの素人作業で、プロの方からみれば稚拙なものです。それはプロ野球と高校野球の違いのようなもの、コンの工作本は情熱でまとめた素人レベルの本です。皆さんがお手元で読んでいただいて、どのような感想を抱かれたのか？恐らくは好意的な評価が頂けるとは思っていますが、ちょっぴり不安です。あの鬼っ子S君には笑われてしまいましたしね。
明日からは間違いなく工作を再開します。展示会用に作っている訳ですので。
ジョギングは、面白かったです。何故かとても脚が軽いのです。ああ、金栗四三もこんなだったのかしらん、と思いながら、ヨシ！キロクヲネラオウ！と飛ばしました。24分12秒は歴代２位。一度だけ24分を切った事がありましたが、それに次ぐ記録でした。工作本と同人誌の両者の重しが取れたのかも知れませんね。じゃまた！
