森林限界が低いので、歩き始めるとすぐに池塘です。
赤倉岳の上りはきつかったです。井戸岳への縦走は快適。
目指す八甲田大岳は目の前。
その後毛無岱へ降りました。縦走した三山が展望できます。
毛無岱の木道をひたすら歩きます。
それにしても、鉄道ファンとしてはこの木道が鉄道だったら良いのにと思ってしまいます。現実には湿原に鉄道を走らせる意味もないし、路盤は脆弱だし机上の空論です。でもふとナローの細い線路が通っていてドコービルかなんかが無蓋の観光トロッコを牽いたら素敵でないか?と妄想しました。南アメリカのパンタナール等ではでは広大な平原を列車が走るシーンを良く見ます。日本の高山湿原に観光列車として線路が引かれたら素敵でないかな?という妄想です。模型の世界ならで来ますよね。コンはストラクチャーや人工物を作るの意が苦手なのです、こういう自然と鉄道が馴染むようなレイアウトならやって見たい気がします。ところどころにある池塘が良いアクセントでしょう。
このことは尾瀬や様々な湿原歩いていて感じることです。偉い人から苦言が来ます「湿原に線路を引くなんて馬鹿なことはやめろ!それこそ失言だ!」
でも、模型の世界ならジオラマみたいに出来ないかな・・・・・。
翌日は川のお勉強。いわずとしれた、渓流、滝を模型に盛り込みたいという願望での取材です。味わいある滝。
その脇からちょろちょろっと流れる滝。
川の流れは表現は難しいなあ。でも大事なテーマ。ストラクチャー類には全く興味がないので、こちらをきわめたい。
きょうはここまで。