詳細図によれば、8550の圧力計はこのようになってました。多分右のメーターは真空ブレーキの圧力計かな?この圧力計の取付ビスが、バックプレートの取り付けビスを兼ねています。
では、右側のパーツは何を作ろうというのでしょうか?今日は材料を切り出しただけですが、明日、完成させます。
今日は別な仕事もあり、進みませんでした。ジョギングは24分43秒。
詳細図によれば、8550の圧力計はこのようになってました。多分右のメーターは真空ブレーキの圧力計かな?この圧力計の取付ビスが、バックプレートの取り付けビスを兼ねています。
では、右側のパーツは何を作ろうというのでしょうか?今日は材料を切り出しただけですが、明日、完成させます。
今日は別な仕事もあり、進みませんでした。ジョギングは24分43秒。
中央が今日の造作。何とかデッチあげました。右は昨日のオーバースケール。左は前にポーターで作ってボツになったもの。それでも、ポーターの時に「見送り給油器良いですね1」と言われたものです。
今日で部品作りはおしまい。明日から8550を仕上げます。
工作本の続編の作用もスタートしました。コロナで萎縮するより、できることをやろうというわけです。明けない夜はない、終わらないコロナはない、と信じてますよ。
ジョギングは24分3秒。だいたいコンスタントに走れるようになりました。もう夜のジョギングは寒いです。
Nathan(で良いのかな?)は米国の機械メーカーで、給油器のトップメーカーだったのだと拝察します。いくつかのタイプがあるようですが、以前にも作ったことなる、両側に棒状のサイトのある、タイプとしました。中央の太い本体がリザーバーと呼ばれるオイルを溜めるところで、その上方のスポイトはコンデンサーと呼ばれる蒸気溜め(?)、水より軽いオイルは蒸気の圧力でリザーバーからサイト送られ、サイトの後方からシリンダーに給油されるわけです。ポーターのキットの時一度原型を作りましたが、その時にはまだ構造がわかっておらず、かなりいい加減なものでした。今回は詳細な図面があり、気合を入れて作ったのですが・・・・
どうもオーバースケールみたいです。中途で「少し大きすぎね?」と感じましたが、試作なので進めました。これだとSなら十分なのですがね。ええ、作り直しは覚悟の上です。
ジョギングは24分13秒。段々と調子が出て来ました。ではまた1
ハンドルの造作が面倒でしたが、何とかデッチあげました。
次は、ナサン サイトフィードリューブリケートルです。古典蒸機のキャブインテリアでは、ブレーキレバ弁とともに省略されやすいものですが、今回は作ります。このタイプは日本の古典機では汎用されていたみたいです。じっくり検討しましたが、どうやら基本構造は4方向に色々ついているタイプなので、4方向に正確な線材の埋め込みがキモと考えました。したがってあの方法しかないようです。これは試作です。もう少し小さく作らないといけないので、明日作りなおし。しかしこの給油器はかなりの難物です。難しいと燃えるのもコンの宿痾です。
ジョギングは気合を入れて23分39秒。エンジンがかかって来ました。要するに雑用がないと元気なのですよ。
キャブインテリアはそこそこ作りましたが、ブレーキレベnは作ったことがありません。総型バイトを作ったり、散々やりまして、結局手仕事でここまできました。3作目です。まだ、完成していません。
六角ユニオンは全て手作りです。
昨日の就寝は午前3時近くでした。昼休みは仕事で午睡は出来ません。夕食後猛烈な疲れが襲って来まして、予定のブレーキレバーは完成しませんでした。ジョギングもやすみました。ちょっと色々なべラストゥングで、参ってます。頼まれると断れないのは宿痾ですね。ではまた!
の前に、例のコッペルもどきの件ですが、必要な原形を添付し、修正事項を列記して返送の手続きをしました。HOでコッペル弁は珍しいので、ちゃんとしたキットならある程度オファーはあるでしょう。
その後、13ミリゲージャーから動輪抜きの問題を相談され、模型仲間で色々議論しましたが、結局Dさんが鋼で作ってくれるという事で、その設計をしました。図の下は当て板で、この当て板を載せてプレスして抜くという方式です。
愛用しているNWSLのプラーの台はアルミで少しヤワなので、今回鋼鉄で作ってもらう事にしました。当て板を留めるマグネットや、押し子を自作すればネジ締めでも抜くことができるような設計です。寸法はほとんどのこれです。
ええ、8550の作業もちょっぴりしたのですが、ブログに載せるほどでもなく、進まん・・・・・。
ジョギングはきちんとやってます。24分43秒は平凡なタイム。ではまた!
追記:あて板の幅を32ミリにしました。ご指摘いただき、40ミリでは角パイプの内側に入れることが出来ないと気付いたからです。